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鳥取県
長谷川 裕子 (はせがわ ゆうこ)
米子東高等学校

生涯の目標、楽しい人生を送る
自分のやりたいことをやりたい
自分のやりたいことをして楽しく生きたい
でも、楽しいってどういうことか?
ただ楽して遊んで暮らすこと?
そういう考えの人もいると思う
でも私は違う
楽しいと感じることは何か
嫌なこと苦労があるからこそ
感じられるものだと思う
今の生活は楽しい
宿題がたくさんでて、スピーチもあって
睡眠時間が削られることもあるのに
なぜか?
多分それは毎日が充実しているから
何かをやり遂げたとき
喜びを感じる
そのときが楽しく感じられる
努力、苦労したからこそ
感じられるのだと思う
ここでの生活は本当に楽しい
毎日が充実しているから
これからもずっとそうでありたい

広島県
足立 悠佑 (あだち ゆうすけ)
広島井口高等学校

 この学校は忙しい。それはよく言われることだが決して間違いではない。実際多くの生徒が恐ろしいほどの勉強量をこなしている。その忙しさを表現するとすれば、アタックNo.1の鬼のスパイク練習で「もう立てません。」と言ってるような状態って逆に判り辛いか、これはいい表現は挙げられないが例ぐらいは出すことができる。一学期の6月、アメリカかカナダの一つの州についてのプレゼンテーションがあった。このプレゼンに友達と二人で取り組んだのだが、準備がなかなかはかどらず満足のいかない出来のまま最後の二日になってしまった。そして最後の二日、僕らは友達の家でお互い1時間半交代制で片方が睡眠、もう片方が準備をして本番に臨んだ。クラスメイトの前で緊張のあまり足が震えてきた・・・。苦労が実を結んだのかそのプレゼンは満足のいく出来だった。緊張のあまり足が震えることはさすがにないがこの手の切羽詰まった状況というやつはこの学校にいると頻繁に訪れる。準備の最中はストレスの原因となること請け合いだが、終わった後のお互いの寝不足でひどい顔を眺めながら「終わったね・・・」と云うそのときの顔はなかなか情緒の或るものである。そんなこんなで忙しい生活を送る僕にも夢がある。それは映像の分野で働くことだ。今まで多くの影響をそれから受けてきた。それを還元できればなと思う。今はあまりにも遠いものに見えるけどそれが目の前にやってくる日を僕は信じている。

広島県
中原 大輔 (なかはら  だいすけ)
安古市高等学校

 なんだこの不思議な学校は、と思いながらNICを某受験情報誌で眺めていた自分が今、現にその学校にいる。
 高校時代は陸上競技部で,授業中には普通科であるにもかかわらずトレーニング理論の本を読み放課後それを実行に移すという,学生というよりはむしろ競技者として過ごした3年間であった。しかしその集大成のインターハイ予選でのまさかのミスで念願のインターハイはおろか記録すら残らなかった。生まれて初めて人前で悔し涙を流したあの日、いつかまたこのフィールドへ帰ってきてやろうと心に誓った。
 自分は大学でスポーツではなくあえて国際政治を学ぶ予定だ。勉強は毎晩日付が変わるころまでかかる上、仕事の都合で朝は2時半起きという超人的生活だ。まだ自分の将来を限定することはできないが、いつか高校の陸上競技部の監督として再びフィールドへ戻りたいというあの日の思いは変わらない。

愛媛県
西田 太一 (にしだ たいち)
大洲高等学校

 高校三年の夏まで僕は日本の大学に行くつもりでいた。僕は美術と考古学を学びたいと思っていたが、日本の大学では両方を同時に学ぶことは不可能だし、考古学に関してはほとんど取り扱っている大学はないため、留学はしたいと思っていたが、先生や親の反対もあり、半ばあきらめていたからである。しかし、NICからアメリカに行った親戚のいろいろな話を聞くうち、僕の中の消えかけていたものがまた光を取り戻していったのである。『諦めきれない。やっぱり留学したい。』進路を決めかけていた僕は親と先生を一ヶ月かけて説得し、NICに行くことにした。それが高三の九月だった。
 NICに入ってからは何もかもが初めてのことばかりだった。エッセイやスピーチ、ブックレポート。毎日やることがいっぱいでとても大変で、受験生のころより勉強しているんじゃないだろうか。しかし、不思議と苦痛ではない。大変だけど楽しい。充実している。たくさんの素晴らしい友人に出会うこともできた。そういったことが実感できる。それがNICなんだ。僕は今、イギリスで考古学と美術を学ぶつもりでいる。どうなるか分からないけど、夢を捨てないでやるだけやるつもりだ。誰にも未来は分からないのだから。 

島根県
櫻井 啓太 (さくらい けいた)
浜田高等学校

 今私はかなり追い込まれている。いや、むしろ追い込んでいるといった方が聞こえはいい。では改めて。今私は自分を追い込んでいる。生活のリズムが不安定極まりないうえに常時何かに強いられねばならない状況下にいる。それもこれも全て自分のせいだ。またやりやがった。いつだってそうだ。自分の周りにわざと敵駒を配置させ「詰み」寸前でかろうじて生きている。絶体絶命なんて今まで何度もあった。・・・今のは大げさだ。とはいえ、なぜだかまたこの苦境を繰り返している。学習能力がないのか私は。いや、そういうわけではない。そういうわけではない。・・・好きなのだ。語学研修授業をこなし、課題をたんまり頂戴すれば息つく間もなく劇団稽古。そうかと思えばNICに舞い戻り、演劇サークル一暴れ。帰途は車内でスピーチ考え、帰宅後課題を終わらせて、おっとバイトの時間じゃないかと交通整備深夜帯。寝る暇ないのに恋する暇は・・・ある自分。そんな私が好きなのだ。追い込む私が好きなのだ。自虐的?全然違―う(笑)。私は自分を追い込むことで内に生まれる何かの存在を確信している。それはこれまで様々な形で恩恵を与えてくれた。言葉ではなかなか表現できないある種の肯定感とでもいうのか、生きる力を奮い立たせる核のような存在に感じることもできる。NICに入学したのも結局はそれが理由だ。もしも日々が単調になったなら、一度自分自身を追い込んでみることをお勧めする。なんたって面白いから。ところで、私は欲張りだ。両手に持つだけでは満足しない。次の敵駒もそろそろ定位置につく。渡米まで半年。さてさて、ここらでもういっちょドーンと自分を追い込んでみるかァ。

香川県
松本 直子 (まつもと なおこ)
高松桜井高等学校

 NICに入れば誰でも充実していて、英語も驚くほどできるようになるのだと思っていました。でも、いくらいい環境にいたとしても自分が努力しないと変われないし、何の進歩もないと最近、強く感じます。NICに来て、一人暮らしを始めて、自分の欠点が嫌なほど見えてきました。それは、自分の性格面だったり、勉強面だったり。あまりにも自分の不甲斐無さに悔しくて泣いてしまうこともよくあります。こんな、欠点の塊のような自分を改善するためにどうすれば良くなるか考えて日々努力を続けていきます。

香川県
増田 絢子 (ますだ あやこ)
高松南高等学校

 NICに入学してから半年以上の月日が過ぎた今、自分の中で一番大きく変わったのは、自分自身に対する考え方と、自分が背負う責任の大きさだと思う。高校生の頃にはあまり感じなかった自分の責任とそれゆえの結果がNICではとてつもなく大きいものに思える。一体、高校生の頃の私はどれほど自分自身に甘えていたんだろう?どうしてもっと早く気付くことができなかったんだろう?そう考えると、NIC入学という1つのことが、今まで甘えていた自分に大きな変化をもたらしたことになる。そしてNICでの生活が今の自分に対する考え方に良い影響を与えてくれている。私はNICにいることがこんなにも自分にプラスになるとは思わなかった。だからこそ、もっと努力して自分の納得のいく結果を残せるようにがんばりたい。もう高校生の頃のように甘えることだけはしたくない!辛いときや苦しい時もたまにあるけど、それでもそこから逃げ出したりしないで、精一杯努力したい。NICに入ったことで、自分はすごく変われたと思うし、きっとこれからも変わっていきたい。だから何年後かの自分が今の自分よりももっと変わっていられるように、これからもがんばりたい。

香川県
藤木 絵美 (ふじき えみ)
高松第一高等学校

 いつ頃から留学したいと思うようになったのだろう?はっきりと覚えていないが気が付いた時にはもう、アメリカへ行く事以外考えられなくなっていた。私の将来の夢はグランドホステスやホテルウーマンなど旅に関わる仕事につく事だ。だから、アメリカでは観光学を学びたいと思っている。けれどその他に今もう一つ、私には大きな夢がある。それは、強い人になることだ。強いというのはもちろん力のことではなくて精神的な面で。困難にぶつかってもいつも自分をしっかりもって努力できる人に私はとても憧れを感じる。それは、今の自分が弱く誰かに頼りがちだからだろう。NICのみんなは大変な勉強の中でもあきらめたりせず夢に向かって常に自分を持っている。そんな友達と一緒にすごし私は改めて自分の弱さを実感した。だから、将来私は、強い女になりたい。そして強さと同時に新しい環境に順応したり違った考えを取り入れたりして、そこから新しい自分を作りだせる、そんなしなやかさも持っていたいとも思う。今まで弱いわたしを支えてくれた友達そして両親、本当にありがとう。これからの私の成長ぶりに期待してください!!

高知県
片岡 美紀 (かたおか みき)
高知高等学校

 中学、高校時代、私は吹奏楽部に所属していて、それに没頭するあまり、勉強は二の次で、勉強するといっても定期テストの一週間前位から始める形でした。その頃の私には部活が自分の生き甲斐で、部活のメンバー達と毎日厳しい練習を重ね、辛くて妥協することも時にはあったけど、コンクールで自分達の努力が評価され、いい賞を獲得できた時の感動や喜びをみんなで分かち合う瞬間が、私にとって人生で一番幸せな時でした。しかし、引退という時は避けられないもので、大好きだったクラブやそのメンバー達と別れなければならなくなりました。卒業後、NICへ入学し、果たして中学、高校時代の部活で出会った人達のような、辛いときも嬉しいときも、お互い励まし合い、一緒に目標に向かって一生懸命にがんばれる人達に出会えるのだろうか、と正直不安でした。しかし、私の不安もそっちのけで、この学校で中学、高校時代以上にたくさんの素晴らしい友達ができて、中学、高校時代に怠ってきた勉強を今、共に一生懸命にがんばれる友達ができたことが、とても幸せです。勉強は確かにハードですが、こんなに勉強や授業が楽しいと感じたのは生まれて初めてです。毎日、一歩ずつ自分の夢に近づいている事を実感できる、そんな場所でがんばれる私は幸せ者だと思います。本当に、この学校に入学してよかったと思います。中学から今も、何らかの目標を持ち続け、それに向かって努力し、生き甲斐を絶やさずにこられたのも、両親や今までに出会った人達のおかげであり、その人達には心から感謝したいです。


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